潜在能力開発に大変効果的な「フラッシュ・アイ」をご紹介します。
簡単ではありますが、ゲーム感覚で潜在能力開発訓練が出来る問題付きです。
「記憶してみよう」のやり方
記憶してみよう
フラッシュ・アイについて
イメージの扉を開く
イメージトレーニングのビギナー編。具体的なイメージの仕方を紹介しています。
イメージトレーニングの効果
(一翠コラムより)
何故イメージトレーニングをすると現実化されるのかを、脳のカラクリも含めて解説していますので合わせてご覧下さい。
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潜在能力を開発・活性させるイメージトレーニング用の一翠オリジナルCDです。
潜在能力活性開発講座のご案内
一翠コラムのコーナーでも潜在能力に関するコラムをご紹介しています。
また、メルマガでは「潜在能力開発TIPS」のコーナーで潜在能力開発のヒントを連載しています。
「記憶してみよう」のやり方
「記憶してみよう」の問題は3つあります。
それぞれのリンクをクリックすると新しいウインドウが出ます。
「挑戦!!」と言うボタンを押すと写真が表示され、その後質問が表示されます。
1度だけ見て写真を記憶し、それぞれの質問に答えて下さい。
※実際よりも少し時間を長めに設定しています。
※Internet Explorerをご利用で、「セキュリティ保護のため、コンピュータにアクセスできるアクティブコンテンツは表示されないよう、Internet Explorerで制限されています。オプションを表示するには、ここをクリックしてください…」と言う表示が出た場合、その表示部分にポインタを持っていき、右クリック→「コンテンツを許可(A)」を選択、セキュリティの警告が出たら「はい(Y)」を選択して下さい。
この操作をしないと、正常に動きません。
記憶してみよう
3つの問題を用意しました。ゲーム感覚で、是非挑戦してみて下さい。
記憶してみよう・その1
記憶してみよう・その1の答え(元画像)
記憶してみよう・その2
記憶してみよう・その2の答え(元画像)
記憶してみよう・その3
記憶してみよう・その3の答え(元画像)
フラッシュ・アイについて
目を閉じると、まぶたの裏に一瞬だけ残像が残りますね。
フラッシュ・アイは、全体像を一瞬で記憶する方法です。
記憶した画像は、まぶたの残像を見るように思い出します。
「記憶してみよう」は、フラッシュ・アイの良い訓練となります。
最初は、なかなか難しいですが、続けていくと細かい部分まで記憶出来る様になります。
この方法は潜在能力開発に大変効果的です。
それは、主に2つの理由があります。
フラッシュ・アイは物の形や数や意味を考える前に画像を記憶します。
物の形や意味を考える左脳が活動する前の、ただの色形の集まりとして全体的に捉えた状態で記憶します。
これは、右脳の活動となります。
つまり、右脳を活性させているのです。
もうひとつは、思い出す作業をする際に、一瞬で記憶した色形を思い出し、物の形や数や意味を考えます。
その際、記憶した画像を視覚イメージとして思い出しています。
これは、イメージトレーニングの際に「具体的な視覚化」をするには大変良い訓練となるのです。
潜在能力開発系の塾で「フラッシュ・カード」と言う教材が良く使用されています。
テレビ等で取り上げられていますので、ご存知の方も多いと思います。
「フラッシュ・アイ」もフラッシュ・カードも、原理は同じです。
初めて見る写真集や絵本を開いて、絵や写真を一瞬だけ見て目を閉じます。
じっくり何があったかを思い出してから、答え合わせの為にもう一度本を見ると言った感じで「立ち読み」を利用してのフラッシュ・アイも出来ます。
他にも、小銭を数枚手のひらに載せ、一瞬だけそれを見て幾らあるのかを思い出しながら当ててみるなんて事も出来ます。
工夫次第で、自分なりに訓練する事が出来ますよ。