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コラム
No.9
このコラムは夢に出てきた「仙人」から伺ったお話です。
(メールマガジン掲載内容を編集しています)

仙人

みなさんは、「目的地に着けない夢」を見た事がありますか?

夢の分析では、自分の目標や計画が誤っている事を暗示していたり思い通りにならない欲求不満の夢とされているようです。
しかし、それだけではないようです。

先日、夢を見ました。

商店街に姉と自分がいて、向こうに待っている人がいるから行かなくてはいけないが、どうしても行けないと言う夢です。


その直後、仙人のような方が登場しました。

そんなに背が高くないお爺さんで、頭がちょっと長く髪の毛はありません。
鼻の下の髭は唇を覆う位で、あご髭はヘソのあたりまであります。
眉毛も目を隠すくらい長く、いずれも皮膚に近い所が金色で後は白髪です。
白い着物をざっくり着て、よった麻のヒモをお腹の下あたりで結んでいました。
手には、光沢のある木の杖を持ち、雲の上に立っていました。

その豊かな髭と眉毛が、失礼とは思いましたがマルチーズのようでした。
見透かされているかなと思いながら・・・。

その方が、大切な事を教えて下さいました。

目的地があって、そこに行きたくても行けないと言う夢を見るじゃろう。
それは誰しもが見る夢じゃ。
それはのぅ、目的地に行きたくても行けない夢と言うのは、まだこの世でやる事があると言う証じゃ。
まだやらなければいけない事があるからじゃ。
だからいくにいけない。
そう言うときが来れば、目的地に着けるし、迎えに来る人もいるのじゃ。


あまりにリアルで臨場感があったため、はっと目が覚めました。
なんだか変わった夢を見たなぁと思い、また寝ました。
すると、また仙人のようなお爺さんが出てきて全く同じ話をしてくれました。

目覚めた直後、ただの夢では片付けられないと感じました。
同時に、この話は自分が気付くべき事であり、みんなにもお話する方が良いと直感しました。


目的地に行くの漢字は、「行く」ではなく「逝く」だったのです。


私達は、何らかの使命を持ってこの世に生まれてきました。
生きている事は辛い修行ですから魂の世界に帰りたい思いと、まだすべき事がある時にこのような夢を見るのです。


では、この世の使命や「やらなければいけない事」とは何でしょう


随分前の事ですが、目覚めた直後に枕元に神様が立ちました。
中国の神様で、肌が木のような質感を持っていたのが印象的でした。

その神様に、私は何をなすべきかと訊ねたところ

自問自答せよ」と言われました。

このように「答え」は自分自身がみつけるものなのですね。


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