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ヒーリング Archive
【お声】お寄せ頂いたヒーリングの感想
激痛がなくなった
椎間板ヘルニアと診断されていたのですが、自営なので長期間入院は不可能。
普段コルセットをつけ仕事をしているが、ひどい時は激痛で動けない状態です。
一翠先生を知りすぐに手を当ててもらいに行ったら、痛みを和らげる事は出来ても腰の骨のズレを元に戻すことはまず無理との事。
根本的な完治が無理でも痛みが少しでも抑えられるならとやってもらうと確かに痛くない。
1度手を当ててもらうと3~4日は痛みがほとんどない状態になったので、腰の悪い時にはまず一翠先生の所に行ってます。愛知県/Sさん(男性)
びっくりしました
私は、バセドウ病と言う甲状腺の持病を持っています。
薬を飲んでいるけど、朝起きた時点から夜まで何もしなくても疲労感がずっとあるのです。
ひどい時は近所のコンビニに行って帰ってくるだけでそのまま横になる位疲れます。
友達から先生の事を紹介してもらい半信半疑だったのですが行って見ました。
先生に手を当ててもらうと凄く暖かくて眠たくなりました。
帰って来た時、普段ならそのまま1時間位横になるですが、この日はそのまま家事がすんなりと出来たのでびっくりしました。
これからも時々お世話になりたいと思っています。愛知県/Yさん(女性)
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【事例】長年のリウマチの痛みが軽減
以前、若い頃よりリウマチを患い、特に両手と両指に症状が強く出ていた主婦の方が来られました。
お話を伺うと、痛くて包丁どころか箸を握る事も困難な中、毎日辛い思いをされ家事をしているご様子でした。見ると、その方の手の指は不自然な形で固まったままで、痛さだけでなく動かす事も困難である事が解りました。
手を当ててエネルギーを送った後に「手を握って"グー"にしてみて下さい」と言いました。
元々、どちらかと言うと半信半疑だった主婦の方は「無理です」と即答されました。
「では、出来る所までやってみて下さい。痛くはないはずですよ。」と言うと、恐る恐る両手を動かし始めました。
ゆっくりですが、少しずつ指を曲げてふんわりとした「グー」が出来ました。
「グーが出来ました。・・・・何年ぶりだろう・・・。」と涙ぐまれ、その後の言葉が出てこない様子でした。
ヒーリングを受けるとしばらくは痛さもほとんどなく、ゆっくりですが指も動かせたそうです。しかし、時間が経つとまた痛さが出てくると言う事で、最初は週に1度のペースで来られました。
回数を重ねる毎に痛みを感じない時間が長くなっていったので、その後月に2回、月に1回、2ヶ月に1回といったペースで定期的にヒーリングを受けられました。
そして、約1年ほどで「卒業」されました。
それは、リウマチが完治した訳ではありませんが、ほぼ痛みもなく指も動かせ、日常生活を支障なく送れる状態になったからでした。
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【事例】歩けた!!
テレビで取り上げられた事で、全国からいろいろな方が来られました。
その中でも一番印象に残っている方の事です。
踊りの師匠をされていたご婦人が、突然倒れ立てなくなってしまったそうです。原因不明で、その後寝たきり同然の生活を何年も余儀なくされていました。
手を当ててしばらくした時、確信を持ってこう言いました。
「立てますから立って下さい」
本人は「立てません」と言いましたが、もう一度立つように促しました。
すると、ボーっとした表情でゆっくりと立ち上がられました。
「歩けますからゆっくり歩いてみて下さい」と言うと、ボーっとしたままゆっくり、よちよちと歩き始めました。
部屋を半周した時に、我にかえり足元を見られたその方はそのまま大声で泣き出しました。
事の成り行きを、同じくボーっと見ていたご主人も思わず大声で泣き、奥様に駆け寄り肩を抱いて立ったまま泣いていました。
その光景を見た時、私も感動のあまり貰い泣きしそうになりました。
ヒーリングが終わった後、隣の待合室でこのご夫婦はずっと抱き合い泣いておられました。そして、帰られる時
「私、歩いて帰りたい」と言われました。
息子さんが運転された車に寝た状態で来られ、事務所に来た時にはご主人におぶられていたので履物がありません。
ご主人が車に戻り履物を持ってこられ、その履物を履き、ご主人に支えられながらご自分の足で帰られました。
その後、再度ヒーリングに来られた時には杖をついてよちよち歩きの状態でした。しかし、帰りは普通に歩けるようになったようで、杖を忘れて帰られた程でした。
※この方よりお手紙を頂いております。
お手紙の文面
「来る時は足腰の痛みで死ぬ思いでしたが 先生のパワーを戴いたと同時に うその様に痛みがとれ元気になり 涙が出るほど嬉しゅう御座居ました。本当に有難う御座居ました。心底より 御礼申し上げます」
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最期を看取ったヒーリング
このコラムは死期間近の末期がん患者さんをヒーリングした時の話です。
平成7年の2月中旬の事でした。
関西から男性が透視リーディングに来られました。
お会いして早々に、母親の写真を見て欲しいと言われました。そして、母を名古屋に連れて来るので見て欲しいと言われました。
その方のお母さんは末期がんで、中国から気功の先生を呼び寄せたり、良いと言われるものはどんどん取り入れる等されていたそうです。
しかし、これといった効果がなく、わらをもすがる思いで私の所に来られたようでした。
それから間もなく、名古屋市内のホテルを借りたと言うので出かけていきました。
ベッドで寝ている女性を見た瞬間
「あかん。」
と思いました。
内臓全体の細胞はほとんど死んでいる状態で、既に死臭がしていたのです。
息子さんに「申し訳ないけどこれはとてもじゃないが私の手に負えない。」と断りましたが、息子さんの熱意に負けてヒーリングを引き受けました。
それから毎日ホテルに通い、ヒーリングをしました。最初は弱々しく「なすがまま」の状態だったのですが2~3日で少し元気になられました。
そして、元気になった途端、お母さんは全く私の言う事を聞いてくれませんでした。
その女性は医師で、非科学的な事は一切信じず、それどころか軽蔑すらしていたのです。
そのため非協力的どころか、手を当てる事すら一切認めず、私に対してあからさまに冷たく軽蔑した態度を示しました。家族の頼みで仕方なく「手を当てさせてやっている」と言う感じで、なんとか手を当てる事だけは出来ました。
数日後、息子さんに私はこう言いました。
「本人が信じず受け入れる気が全くないので、ある程度のエネルギーは入ってもそれ以上は受け入れない。これでは、やっていても意味がないのでお断りしたい。」
しかし、またも息子さんの説得で、腹を決めて最後まで面倒を見てあげようと決心しました。
お母さんは自分の病気の事は全く知らされていませんでした。私のヒーリングをきちんと受けて1日でも長生きして欲しいと思った家族は、苦渋の決断をし、母親に告知をしたそうです。
それからは、以前ほど抵抗を示さずヒーリングを受けてくれるようになりました。
毎日欠かさずヒーリングを続けました。
状態としては寝たきりのままではありましたが、意識はしっかりしていて小食ながら食事も出来ていました。
内臓全体の細胞はほとんど死んでいる状態のまま止まっていた。と言う感じでした。
夏の終わりの事です。
「母が風邪を引いた」と息子さんより連絡がありました。
くれぐれも風邪には気をつけるように、風邪を引くと最後だよと何度も言っていましたので、来る時が来たと思いました。
暑いため、クーラーを付けっぱなしにしてた事が原因だったようです。
日課のヒーリングをするためにお母さんの元を訪れました。ひと目見て
「もう駄目です。限界ですね。」と息子さんにお話しました。
そして、息子さんの気持ちを思うと泣けてきました・・・。
その日の夜に容体が急変し、肺炎で緊急入院をされました。
病院では、担当医の先生と息子さんと話しをする機会がありました。
ヒーリングをしている事を知った先生が、何故あの状態でも生きているのか不思議で仕方ないと話された事が印象に残っています。
その後、息子さんに私はこう言いました。
「もう私の力も及びません。病院に来てヒーリングをした所で、息子さんの気休めにしかなりません。」
すると、息子さんは
「医者にはひな祭り迄持たないと告知されていました。それがここまでもってくれたのは一翠先生のお陰だと家族全員が思っています。」
と答えて下さいました。
少し救われたような気持ちがしました。
もういくらやっても無駄な事は解っていましたが、私はヒーリングを続けました。
お母さんは全く動けない状態でしたが、手をあてると「熱いから嫌だ」と手を出して払いのける仕草をされていました。
翌日の夕方、やはり私はヒーリングを始めました。その時お母さんはほとんど意識がない状態に見えました。そんな状態で何度も何度も繰り返しベッドの横の時計を見ていたのが不思議でした。
後から解った事ですが、同時刻、関西の実家ではお母さんの足音が聞こえたり、誰もいないのに扉を開け閉めする音が聞こえたそうです。
恐らく、死ぬ間際の魂が家に戻っていたのかも知れません・・・・。
ヒーリングを終え病院から戻ってしばらく経った夜8時頃、電話がかかってきました。
お母さんが危篤と聞き、急いでまた病院に行きました。
そして、その夜中に他界されました。
最初にお会いした時から、既にいつ亡くなってもおかしくない状態でした。
医者から宣告された時期よりも、半年も寿命が延びたのは、家族の強い愛情があったからでしょう。
私も微力ながらお手伝いが出来たと思っています。
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